ハプバー常連の二つのタイプ|信用残高を積む男と積めない男
常連にも二つのタイプがある
ハプバーに通っていると「常連」という言葉でひとまとめにされがちですが、実際には大きく二つのタイプが存在します。
信用残高を積み上げていく常連と、残高が積み上がらず毎回ゼロからやり直す常連です。
信用残高を積む常連
このタイプは、初見の女性に対しても余裕を持って接します。がつがつせず、あえてその日のうちに答えを求めない。
「また会ったときに話そう」という余白を残すことで、次回につながる関係性を作ります。
心理学的にも、最初の印象はその後を左右しやすい(初頭効果)。さらに、顔を合わせる回数が増えるほど好意が積み重なる(単純接触効果)。
この二つを理解しているかのように、彼らは初対面の余裕を次回以降のチャンスに変えていくのです。
実例:序盤は塩対応でも後半に逆転
実際に、あるスーパー常連が序盤で新規女性や数回来ていた女性から塩対応を受けたことがありました。
一見するとその日は「負け」かと思われたのですが、時間が経つにつれ状況は変わっていきます。
後から来た女性たちが次々と彼の周りに集まり、笑顔で会話を交わすようになったのです。
最終的には何度もルームを回し、その日の中心人物となっていました。序盤で拒んでいた女性でさえ、後半には彼との会話に応じ、笑顔を見せていたのです。
これこそが「信用残高を積む常連」の強さであり、一度の塩対応に左右されず長期的に関係を築ける力だといえます。
信用残高が積めない常連
一方で、毎回ゼロからの勝負をしている常連もいます。
初見の女性に対してがつがつしすぎることで、せっかくの次回チャンスを失ってしまう。
その場限りで遊ぶことはできても「また会いたい」と思われないため、信用が積み上がらないのです。
結果、彼らは何度通っても、毎回“新規扱い”に近いスタートラインに立たされます。
表面的には常連でも、女性から見れば「継続的な関係が築けない常連男性」として評価は低くなっていきます。
ハプバーは“一度で完結する場”ではない
ここまでをまとめると、常連を分けるのは関係性を積み重ねているかどうかに尽きます。
風俗のように一度で完結する場所ではなく、ハプニングバー(ハプバー)は3〜5回と通う中で少しずつ関係性を作り、その延長で遊びが広がるケースが多いのです。
もちろん、人によってスタイルはさまざま。一度で距離が縮まることもあれば、何度か顔を合わせてから自然に親しくなることもある。
ただ、多くの常連に共通しているのは焦らず余裕を持つことが次につながるという点でしょう。
まとめ
- 信用残高を積み上げる常連:余裕を持って初見に接し、次につながる関係を築く。リピートされ、人気が連鎖的に広がる。
- 信用残高を積めない常連:毎回がつがつしてチャンスを潰し、ノリで遊んで、次につながらない。
どちらの常連になるかは、日々の振る舞い次第です。焦らず、少しずつ積み上げていくこと。
それが、ハプバーで“選ばれる存在”になっていく最も確かな道なのです。
そして最後にもう一つ。ハプニングバーは一夜限りの勝負を楽しむ場所ではなく、関係性を重ねていくことで本当の楽しさが見えてくる場でもあります。
その感覚を持てるかどうかが、常連としての未来を大きく分けるのだと思います。
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